トランポリンの引越し
我が家にはトランポリンがあります。
それも結構大型のものです。直径は3メートルほどあり、大人が本気で跳んでも大丈夫なものです。
最初にトランポリンを手に入れたのは、カナダにいた頃のことでした。
初代トランポリン
カナダでは不要になった中古の様々な物をオンライン経由で直接引き取りでの売買が盛んに行われています。
日本でいうところのジモティ的な立ち位置でしょうか。
FacebookのMarket Placeや、オンラインクラシファイドサイトのCraigslistなどが人気でよく使われています。
色々な物が出ている中で、ある時妻がそれなりに大型のトランポリンを見つけて来て、これを取りに行ってほしいと言ってきました。
値段はなんと無料!
どうも子供が大きくなって不要になり、処分する代わりに欲しい人に譲りたいということだったので、ありがたく頂くことにしました。
写っている娘がまだ小さい頃でした。
すぐにとても気に入り、天気さえ良ければいつでも跳んでいました。
2021年に突如帰国することに決まり、本当に必要な身の回りのものだけ厳選して船便で送らなければならなかったので、トランポリンは現地でまた誰かにあげたと思います(忙しすぎてあまり記憶に残っていない 汗)。
二代目トランポリン
日本に帰ってきて、娘は一緒に遊ぶ友達も少なくつまらない思いをしていたので、大牟田の家が決まって結構すぐにネットでトランポリンを購入しました。
届いて組み立ててみたら、直径3mは思いのほか大きく、敷地内の端ぎりぎりに何とか設置でき、娘はそこで大喜びで遊んでいました。
そのうち下の子も生まれ、そのうち上の娘と一緒になってゲラゲラ笑いながら大喜びで一緒に飛び跳ねるようになりました。
和水の家で作業している間、子供たちは基本何か楽しいこと自分で探して遊んでいるのですが、そのうち飽きると私たちの注意を引こうと工具を触ったり材を動かしたり、現場で遊んだりして危険なこともあり、作業を中断せざるを得ない場面もありました。
近頃では大牟田の家よりも和水の家で子供たちが過ごす時間が増えてきたので、いっそのことトランポリンを先に引っ越してしまうことにしました。
するとどうでしょう。
トランポリンを見つけた近所の子供たちがわらわらとやってきて、ひっきりなしに誰かが跳んでいるような状況になりました。
子供たちは一緒に飛び跳ねるのがとても楽しそうで、すぐにちょっとした人気スポットになってしまいました。
子供たちの笑い声が響き、とても和やかな空気になりました。
うちの子供たちも暇になれば一人でもぴょんぴょんやって勝手に疲れてくれるので非常に助かっています(笑)
トランポリンを先に引っ越したのは大正解でした!
そんな中、2024年も年末を迎えます。
年末年始も継続して休みなく改装工事をしていました。
改装工事の方は、風呂小屋の内装工事がキリの良いところまで行ったので、新年からは新たなフェーズに移れそうです。
次回もお楽しみに!
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