キッチン内壁製作
寝室の床張りが思いのほか早く進んで終わってしまったので、再びキッチンに戻ってきました。
キッチンは実はまだまだやることが残っています。
キッチンの現状
以前の記事では、壊した外壁は完成させ、内装は断熱材と防湿シートの施工のところまで紹介しました。
キッチン外壁 |
内装 防湿シートを張る前の状態 |
キッチンやることリスト
キッチンは実はまだまだやることが満載の場所です。
やることが満載なのは家中どこもですが、キッチンは家での行動の中心的な場所になるのと、キッチンができない限り引っ越しができないので、この場所の改装工事は優先的に進める必要があります。
- 内壁の完成
- 上がり床の撤去
- 上がり床下の土間コン施工
- 内壁と天井の漆喰塗り
- 床下地作り
- 床下断熱
- 床暖房設備の施工
- 床板張り
今回は内壁を作っていこうと思います。
作業
内壁材は石膏ボードを使用します。
施工する面積を測り、必要枚数を先に購入しています。
あとは壁の下地材のところで重なるように切って、ビスでどんどん打ち付けていきます。
夢中で作業していたら写真を撮り忘れ、辺りは薄暗くなっていました。
一部茶色い石膏ボードが見えるのは、初期にこのキッチンの天井を解体したときに綺麗にとれたものを再利用したものです。
これが実はこの後ちょっとしたトラブルの基になってしまうのですが、この時は知る由もありませんでした。
残る一枚を切って嵌めます。まずは形を鉛筆でボードに転写して
形通りにカッターで切り、切り口をやすり掛けします。
何度か修正しながら、最終的にピッタリと収まりました。
そして内壁が完成。
内壁がついて、より部屋らしくなってきました!
一方で漆喰をやらなければいけない面積がまた増えたことに若干の不安を感じています。
というのも、少し前に天井の一部を漆喰塗りしてみたのですが、漆喰はなかなか扱いづらくうまく塗るのがとても難しかったので、さらに漆喰塗りをする面積が増えてきたことが若干憂鬱に感じていました。
妻にそのことを話すと、友達をいっぱい呼んで漆喰塗りパーティをして、来てくれた人には飛び切り美味しいランチを振る舞うのはどうかという妙案が出てきました。
それは楽しそうだし、作業も一気に進むのでやってみようということで、それに向けて計画をすることにしました。
今日はこの辺りでおしまいです。
また読みに来てねー!
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