入口土間の木工作業

最近はしばらくの間ずっと寝室の漆喰塗りや十字梁のパテ塗りなど、左官的な作業が続いていました。

ポッドキャストを聞きながらひたすら漆喰塗りをやるのも悪くはないですが、こればかりだとさすがに飽き飽きしてきます。

漆喰塗りも終わり、十字梁の補修も完了したので、今回はずっと気になっていた入口土間周辺の細々とやり残していた箇所を一気に終わらせようと思います。

キッチン床下の封鎖

キッチンの床自体は完成しているのですが、入口土間側に床下がまだ塞がれていませんでした。

床下が開いているのは換気という観点からは良いですが、床下にゴミが入ったり見た目も良くないのでここを塞ぐことにしました。

ちょうど良い大きさの板を探し、高さと石の土台に干渉する部分を板に転写して切り取ります。


隣のストーブ下の床下も同様に板を用意して形に切り取り、仮置きしてみます。


形が決まったので、角を鉋で落とし、表面をサンド掛けして滑らかにし、上からニスを塗ります。


ニスが乾いたら板を釘で大引きに固定して完成です。



内壁の完成

以前書いた、キッチン床張りの記事内で作ったキッチンと入口土間を隔てる内壁ですが、キッチン側のみ完成させており、土間側はまだ木枠丸出しの状態で止まったままの状態でした。


なのでここに裏面同様、壁板を張り付けていく段になって、この壁の木枠を作る時に若干失敗していたことが判明しました。

こちらがこの内壁の断面図です。


木枠を真ん中(図の右端)の間柱と面一で取り付けしてしまったので、その上から壁板を張り付けると、壁板の厚さ分だけ間柱の面から飛び出してしまいます。

本来なら壁板を張ることを見越してその分木枠を内側に設置していれば、壁板が間柱と柱の間に綺麗に収まってくれたのですが、そこを見越しておらず失敗してしまいました。

反対側はキッチンの床が完成しているので、この時点で内壁をずらすことはできません。

なので、上図の赤色で示した壁板と同じ厚さの板を間柱の上に取り付けることで対処しました。


ぱっと見では分からないくらい意外とスッキリと馴染んだ感じで仕上がったと思います。


梁の上の隙間塞ぎ完成

ずいぶん前(おそらくキッチンの天井の改装を行っていた頃)に、ストーブの煙突が通る梁の上の隙間を塞いでいた薄っぺらい板を取り外しました。

取り外すと奥には外とそのまま繋がる空間なので、外壁同様防水透湿シートを張り、断熱材を入れ、防湿シートを上から張り、そのまま放置されておりました。

機能的にはこれで一応大丈夫なのですが、流石に見た目がよろしくありません。


というわけで、この際に一緒にここも終わらせてしまうことにしました。

先ほど作った内壁と同じ羽目板材を短く切って用意し、上から釘で固定していきます。


これで入口土間の木工作業はとりあえず完了しました。


次回からはいよいよ今までほとんど手を付けてこなかった和室にメスを入れていきます。


ではまた~!

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